2006年 12月 03日
趣味の話
5年ぶりにモトクロスをしてきました。
バイクに乗っている言うと、外見からは想像できないとよく言われるのですが実は16歳の時にカワサキのKX80に初めて乗り、その後17台のバイクを乗り継いできました。今の愛車はホンダのCRM250Rです。(モトクロッサーではありませんが)

仕事の都合でしばらくバイクから遠ざかっていましたが、思い切ってお休みしていたモトクロスを復活する事を決めました。最近運動不足気味で、ジムに行ったり水泳したり色々試したのですが中々モチベーションが上がらず困っていました。しかし、復活を決めたとたんにジムに行くのも水泳するのも俄然やる気が出てきて効果も上がり始めました。

モトクロスは、バイクが走ってくれるので楽そうに見えますが、実はもの凄く体力を消費するので、他のスポーツ同様に普段から基礎トレーニングしておかないと駄目なのです。

今日のコースはチキンランド。宇治市の山の中腹にあるのですが、友達のK君と行きました。天気良くてコンディションも最高。久々に走ってみてもやっぱり面白い。まずは体を慣れさせないといけないので無理はしませんでしたが、かなり良い運動になりました。

やはり忙しくても好きなスポーツが出来るって大切なことですね。

# by acehatano | 2006-12-03 23:52 | バイク
2006年 12月 01日
秋の実り(完成)
とうとうかりんの蜂蜜漬けが完成しました。当初は2週間で熟成される予定だったのですが、2週目ではまだまだかりんの味が薄く、やはり3週間以上は必要だったみたいです。

結果は大成功です。味は蜂蜜レモンとよく似た感じですが、ほのかにかりんの爽快な香りが出ていてとても喉に良い感じです。
お勧めできそうですので、作り方を書いておきます。
(作り方というほどではありませんが・・・)

蜂蜜 500ml
かりん 大一個(中身250グラム程度)

かりんが青い時は黄色くなるまで待つ。
黄色くなったら良く洗い、渋みを取るために3パーセントの食塩水で煮沸する。
種を取り除いて、五ミリ程度にスライスする。
消毒した瓶につけ込み、涼しい場所に安置。毎日ガスを抜き、良くシェイクする。

蜜さじ1杯をお湯で割って飲むのですが、カリンの果実の方は特に風邪の予防に良いらしいです。

# by acehatano | 2006-12-01 21:01 | 料理
2006年 11月 27日
比叡山で結婚式
一級建築士を一緒に受験した、戦友?でもあるN君が昨日比叡山で結婚式を挙げた。お相手は、偶然だったのだが私の高校時代の体操部の後輩の娘だった。(世の中狭いのです)そういう訳で二重に嬉しかったのですが、いつもの結婚式と少し違うところがありました。

その友人はフリーのカメラマンでもあり、私のホームページの建築写真の大半は彼の撮影によるものなのですが、どこに行くのにも常にカメラを携帯しています。しかも、携帯用ではなくて大判からブローニー(中判)まで複数台。
例によって昨日も、主役自らカメラを持ち込み、普通なら一方的に撮影される新郎が、壇上から逆に我々を立派なカメラで撮影しているという変な光景を見ました。

なるほど、そういう手もあったのか。自分で自分を撮影できないから苦肉の策かもしれないけれど。

おめでとうの意味を込めて君たちには京都岩倉の「円通寺」に晴れてる日に行くことをお勧めします。借景の比叡山が昨日とはまるで違って見えるはずです。


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# by acehatano | 2006-11-27 17:27
2006年 11月 25日
吉田山の紅葉
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設計中の「町家F」の照明計画で煮詰まってきたので、気分転換に近所の吉田山に登ってみました。
紅葉シーズン真っ盛りで京都は観光客であふれていますが、吉田山の東側にある竹中稲荷神社はガラガラ。できれば静かに紅葉を楽しみたい私にはぴったりでした。意外な穴場です。今年の紅葉についてはあまり良い噂を聞かなかったのですが、予想を裏切る真紅のモミジは素晴らしい風景をつくっていました。
帰りに山頂のカフェ「茂庵」に寄ろうとしたのですが、こちらは何故か入店待ちの人が山のよう。残念。でも、良い気分転換が出来たので満足してそのまま山を後にしました。

# by acehatano | 2006-11-25 19:17 | 散歩・旅
2006年 11月 23日
前川國男建築展に行きました
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京都造形芸術大学のギャルリ・オーブで開催されている「前川國男建築展・モダニズムの先駆者 生誕100年」に行ってきました。東京ステーションギャラリーで始まった展覧会の巡回展です。東京展とほぼ同じ内容で中々充実していました。大型模型(凄い力作)が沢山有り、既に現存しない作品も立体で見られるところが良かったです。

実は、前川國男は私が最も好きな建築家です。建築の将来を真剣に考えながら作品をつくるという態度と、それが作品から感じ取れるというところが素晴らしいです。もっと早くに生まれていたら、一度師事してみたかったと思っているのは私だけでは無いはずです。

帰りに向かいのそうげんカフェに寄って、お茶に。ちょっと細長いこじんまりとした今風の白いカフェ。だけどカフェボウルがどう見ても茶碗なのがほほえましい。
ここで飲み物に砂糖を入れすぎてしまって大失敗、糖分大量摂取。おかげで帰りに少しくらくらしてしまいました。

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# by acehatano | 2006-11-23 20:57 | 建築
2006年 11月 21日
インテリアと空間の考え方
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D HOUSE(リフォーム)


よく使う照明器具があります。使うことを最初から決めている訳ではなくて、設計が進むにつれて徐々に絞り込まれてゆき、最終的にクライアントにお勧めする事が多いというものです。その1つがルイスポールセン社のミニマルペンダントです。筒型のソケットに、小さなメガホン型のシェードが少し隙間を空けて取り付いているという、極めて単純なデザインです。

採用した理由を後で考えてみると、一番は上手く空間に溶け込むということです。そのシンプルさゆえ、照明器具が目立ちすぎる事なく空間や料理を引き立ててくれます。(ちょっと褒めすぎですね。)又、私自身が照明器具の形そのものは見えないで、光だけが空間の中に存在するのが理想だと思っているという部分もあります。

照明器具に限らず、建物の中に置くすべての物(食器、電化製品、システムキッチン、家具等)を空間に溶け込むかどうか?という発想で見ます。だから、カタログに何千種類のラインナップがあったとしても使えるのは1〜2点だったりして、意外と少ないのです。そして無い場合はオリジナルを製作する場合もあります。製作すれば空間に馴染む事に集中してデザインすれば良いのですから理想的です。製作と言うと高そうですが、場合によっては既製品よりも安くなる事もあります。

突き詰めてゆくとすべての物を製作し、デザインをコントロールしたい衝動に駆られるのですが、現実にはそういう訳にはいきません。生活に必要な物の数は無数に有り、また人のライフスタイルや趣味も多様だからです。
そこで、最近は空間と少しぐらいズレのある(少しというのが重要なのですが)物を置いても気にならないような寛容な空間作り。人と物と空間の調和が保てるような懐の深いデザインの建物を作ることを同時に考えてゆく事が大切ではないかと思っています。

photo by Toshiyuki Numata

# by acehatano | 2006-11-21 14:24 | 建築
2006年 11月 18日
秋の実り(中間報告)
先日かりんの実を蜂蜜に漬け込んでから、今日で1週間目です。
漬けた当初は冷蔵庫に入れると低温のせいで蜂蜜が固まるらしいので吊り戸棚に入れて保管していました。しかし、3日程度で果汁が出て蜂蜜の粘度が下がったのでその日から冷蔵庫保管にしました。
毎朝冷蔵庫を開ける時に良く振っている事もあり、今の所発酵もせずに順調に育っているようです。何だか妙に愛着もわいてきました。
早く味わいたいのですが、このまま順調に育ってくれることを願いつつ、ぐっとこらえてあと1週間待つことにします。

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# by acehatano | 2006-11-18 00:06 | 料理
2006年 11月 16日
ムクの栃板
先日、現在工事中の「A HOUSE」のリビングダイニングに置く予定のダイニングテーブルの材木を銘木屋に見に行きました。クライアントは昔、木工教室に通っていた事もあり木への愛着が深く、テーブルは是非無垢の一枚板で。というのが要望としてあり、同時にテーブルのデザインも依頼されました。

私と相談しながら選ばれたのは写真の栃(トチ)。長さ2.5m以上、巾1m、厚み8cmの一枚板です。倉庫で見たカンナで仕上げる前のその板は荒々しく、異様な迫力を持っています。これが果たして良い雰囲気のダイニングテーブルに仕上がるのか?といった感じですが、栃という木は仕上げると全く別物の表情を見せます。滑るような白い木肌、繊細で雲のような木目の上品な木に変わります。栃ほどその落差が大きな木は無いかもしれません。

上品だけれど、一癖あるこの木。正直私も基本設計時は100%使いこなせているか分からない部分があり、しっくりくるかどうか、何百回も色々な角度で確かめないといけない手強い相手です。しかし、そういう相手を前にすると何だか燃えます。こういう時の設計は木との戦いでもあり、使いこなす醍醐味が確かにあります。

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# by acehatano | 2006-11-16 01:46 | 建築